申告是認体制の構築
会計帳簿、税務証拠書類の整備状況などを確認させていただき、
現時点での会計処理の状況、税務に関する知識レベルなどを把握し
月次監査においてどの範囲まで監査させていただくかを決定します。

●会計(仕訳の的確性、各種残高確認、原始証憑書類の確認など)
●税務(法人税、所得税、消費税法などの各税法の取り扱い)

基本的に担当者が毎月訪問させて頂き、
上記により決定した範囲において税務会計監査を実施いたします。
その際、経理担当者様に対し税務、会計に関する取り扱い等についても
ご指導させて頂きます。

適正かつ迅速な決算書類及び税務申告書類の作成に向けて、
決算時は過去1年間の税務会計処理について
再度確認させていただき、決算調整、適用可能な優遇税制の検討などを行います。

税務調査においては、調査がスムーズに行えるように
事前に調査に必要な書類の確認整理等を行い、
納税者の代理人として調査に同席させていただきます。
税務調査終了後は、調査時に発生した課題について
今後どのように対処すべきかを企業様とともに検討し、
次回以降の税務調査時への対応を考慮していきます。


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